中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝が異常な状態で
①血液中の中性脂肪(トリグリセライド)や、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準値を超えている。
②血液中のHDLコレステロール(善玉コレステロール)が基準値を下回っている。
のどちらか、もしくは両方の状態のことを表します。
※「高脂血症」から2007年に「脂質異常症」という名称になりました。
中性脂肪やコレステロールなどの脂質代謝が異常な状態で
①血液中の中性脂肪(トリグリセライド)や、LDLコレステロール(悪玉コレステロール)が基準値を超えている。
②血液中のHDLコレステロール(善玉コレステロール)が基準値を下回っている。
のどちらか、もしくは両方の状態のことを表します。
※「高脂血症」から2007年に「脂質異常症」という名称になりました。
・高LDLコレステロール血症 → 140mg/dL以上
・境界域高LDLコレステロール血症 → 120~139mg/dL
・高トリグリセライド(中性脂肪)血症 → 150mg/dL以上
・低HDLコレステロール血症 → 40mg/dL未満
日本動脈硬化学会の「動脈硬化性疾患予防ガイドライン2021版」より
脳梗塞や脳出血、心筋梗塞や狭心症など、主に血管系の病気のリスクが高まります。
他にも、大動脈瘤、大動脈解離、閉塞性動脈硬化症、腎臓障害、急性膵炎
といった病気のリスクも高まることがあります。
遺伝素因、運動不足、不適切な食事、お薬、内臓脂肪型肥満、アルコール、タバコ、甲状腺機能低下症、腎臓病
などと言われています。
・アルコールを減らす
・禁煙
・運動
・食生活の見直し
・内臓脂肪を減らして適正な体重に近づける
主にライフスタイルを見直し、健康的な食事、運動を取り入れたりして動脈硬化のリスクを減らすことが重要です。
また、動脈硬化により病気の発症リスクが高い場合は、薬による治療も考えられます
消費するエネルギーを超えたエネルギーを摂取すると
肥満につながります。
バランスのよい食事を心がけて、摂取カロリーを控えましょう。
魚介や大豆製品を肉類よりも積極的に摂りましょう。
また、揚げ物などの油の多い食事を控えましょう。
食物繊維を多く摂ることもオススメします。
アルコール、タバコ、甘いものを多く摂取していると
中性脂肪が増加します。
こういったものは控えるようにしましょう。
店舗名 | 耳つぼダイエットDaisy(デイジー) |
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住所 | 千葉県松戸市新松戸2-88 SIRIUS新松戸102号 |
電話番号 | 070-4540-8000 |
営業時間 | 10:00~18:00 (時間外要相談) |
定休日 | 日,祝 (不定休) |