腰痛改善が気になるあなたへ
耳つぼダイエットDaisy(デイジー)
腰痛の種類

【筋性腰痛】

筋肉を使い過ぎたことでその部位に炎症が起こっている状態です。

そのため、痛みの起きている場所を細かく特定することができます。

重労働や肉体労働で起こりやすいでしょう。

 

【前屈腰痛】

椎間板に問題が起きているときに起こります。

前屈運動(前かがみの動作)をすることで椎間板が圧迫され痛みが起こります。

そのため、長時間、前傾姿勢や猫背の姿勢をとる人に起こりやすい腰痛と言えるでしょう。

 

【のけぞり腰痛】

先ほどの前屈腰痛とは逆で、うしろに反る動作のときに起こります。

痛みの原因としては、椎間関節がぶつかり合うことです。

重いものを持ち上げたり、子供を抱きかかえたりなどの動作があります。

この腰痛は女性に多いとされています。

 

【お尻腰痛】

お尻の仙骨のゆがみや炎症で痛みが起こります。

妊娠により仙腸関節が緩むのですが、これが出産が終わったあとも、うまく戻らないことで起きてしまうことが多いようです。

そのため出産後の女性に多い腰痛といえるでしょう。

揉みほぐしたらいいの?

上記にあるように、筋肉を酷使した場合の腰痛「筋性腰痛」であれば揉みほぐすことで

痛みが改善されることがあるでしょう。

しかし、椎間板が原因の前屈腰痛や

椎間関節が原因ののけぞり腰痛は

揉みほぐしても改善されないことが特徴です。

自分で揉みほぐしたい場合は、手を握って拳をつくり、それでマッサージをしたり、テニスボールを使用してもよいでしょう。

腰痛につながること

長時間同じ姿勢

長時間同じ姿勢を取り続けることで

筋肉が緊張した状態が続いてしまいます。

そうすることで血行が悪くなったり疲労が溜まってしまいます。

結果、腰痛が起きやすくなってしまうという訳です。

私たちの動作は何かしらの筋肉を使っています。

椅子に座ることでも筋肉を使って支えているのです。

同じ姿勢を取り続けることは、同じ筋肉を使用し続けていることになります。

体がゆがむ姿勢

体にゆがみを引き起こす姿勢などの例です。

・足を組む

・重心を片足にかけて立つ

・猫背

これらの姿勢は体をゆがませてしまい

結果腰への負担が大きくなってしまいます。

どれも癖になってしまいがちな姿勢ですが

日ごろから意識することで直していけるので

腰痛予防のために、これらの姿勢はなるべく行わないようにしましょう。

腰痛につながりやすい動作

【立ち仕事】

長時間、立ち仕事をすると、その時間上半身を支え続けることになるため

腰に負担がかかり腰痛を引き起こしやすくなります。

 

【座り仕事】

座っている姿勢も、実は腰に負担をかけているのです。

デスクワークの方や、長距離ドライバーの方なども腰痛に悩まされている人は多いです。

 

【重いものを持ち上げる】

重いものを持ち上げる・運ぶという動作は腰に負担がかかる動作です。

とくに膝を伸ばしたまま持ち上げる動作は危険です。

膝を曲げて持ち上げるようにしましょう。

腰痛改善にできること

ストレッチ

ストレッチは筋肉の緊張をほぐし、血行を良くします。

いくつか方法をご紹介します。

 

・仰向けに寝た状態で両ひざを立てます。

・両足をくっつけたまま、右にゆっくり倒しキープします。

・同じように左にもゆっくり倒しキープします。

・これを何度か繰り返します。

 

・両ひざを立てた状態で座ります。

・右の太ももに、左の足をのせます。左のお尻を伸ばしている状態です。

・このまま背筋を伸ばしてキープします。

・反対も同じように行います。

 

・足を前後に大きく開いて立ち、手を腰に当てます。

・前に出ている足のひざを曲げて上半身を落とし、股関節を伸ばします。

・この状態を数十秒キープします。

・次は反対の足を前にして大きく開き、同じように行います。これを数回繰り返します。

筋トレ

腹筋や背筋などの筋肉を鍛えることは、腰を支えている筋肉を鍛えることになります。

そのため、腰への負担が軽くなることが期待されます。

いくつか方法をご紹介します。

 

・四つん這いになり、左足を床と水平になるように持ち上げ伸ばします。

・顔も床と水平になるようにして床をまっすぐ見下ろします。

・右手を床と水平になるように持ち上げ、伸ばします。

・この状態を数秒間キープします。

(足を高く持ち上げすぎたり、顔を起こしすぎないようにしてください)

 

・仰向けに寝て、両ひざを立てます。

・手のひらを腰の下に入れます。

・頭をゆっくりと持ち上げ、おへそをのぞき込みそのままキープします。

 

・うつぶせになります。

・両手をお尻の上にのせます。

・呼吸とともにゆっくりと上半身を反らします。

(反らしすぎないように注意してください)

姿勢

悪い姿勢は、腰への負担を大きくするため

正しい姿勢にすることでは腰への負担を減らし、腰痛の予防につながります。

 

・立ち姿勢

正しい立ち姿勢を行うには、まず壁に背中とかかとをつけて立ちます。

後頭部が壁につくように、あごをひいてお腹を引っ込めます。

肩は壁に寄せるように意識しましょう。

 

・座り姿勢

椅子に座る場合は、腰と足のつけ根が直角になるように座る。

足の裏全体が床につく高さの椅子に座る。

背筋を伸ばして、あごをひく。

腰がつらい場合はクッションを背もたれと腰の間に入れてもよいでしょう。

 

・腰への負担が少ない寝かた

横向きになり、ひざを曲げるようにします。

ひざとひざの間にクッションを挟むとより楽になります。

 

肥満も腰痛の大敵です

最後に、肥満も腰痛の大敵であることをお伝えします。

下半身は常に上半身を支えていますが

肥満であることで、上半身を支える腰には過剰に負担がかかります。

そのため、肥満の方は慢性的な腰痛持ちの方が多くいらっしゃいます。

また、負担は腰だけでなくひざにもかかってきます。

そのため、肥満を解消することはひざや腰といった下半身への負担を軽減し

腰痛の予防に大きくつながるといえるでしょう。

Access

最寄り駅から歩いて約5分の好アクセスですので気軽に無料カウンセリングをご予約ください

概要

店舗名 耳つぼダイエットDaisy(デイジー)
住所 千葉県松戸市新松戸2-88 SIRIUS新松戸102号
電話番号 070-4540-8000
営業時間 10:00~18:00
(時間外要相談)
定休日 日,祝
(不定休)

アクセス

最寄り駅のすぐそばに落ち着いたプライベートサロンを構え、耳つぼによる痩身サポートを行っております。無料カウンセリングのご予約も受け付けておりますので、体型や体重についてお悩みを抱えている方はぜひ一度お話をお聞かせください。
Contact

お問い合わせ